忙しい
理由はふたつ
1 資格試験の勉強中
昨年簿記三級に一発合格した。
合格率は43.1パーセント。
今年は電工二種の実技試験が間もなくあるのでその勉強中。
合格したら
「まったくの素人が簿記三級試験に一発合格する勉強方法」
「まったくの素人が電工二種に一発合格する勉強方法」
というのを動画にアップして、それを餌に視聴者をおびき寄せたい。
2 陣取りゲームに夢中
やばい。
三國志真戦が面白すぎる。
もちの論課金はしていない。
ゲームを開始してまだ三日目だけど、電工二種の実技勉強に手が伸びない。
動画もブログも停滞している。
時間を決めてゲームをしなさいなんて無理ですね。
それでもあんまり動画やブログの期間を開ければ頭と心が腐ってしまうので、頑張って茶系ラーメンを作りました。
徳島県ラーメン事情
徳島県3系統ラーメン
徳島県では3系統ラーメンをうたっている。
ウチの県でも、鶏ガラ、煮干し、焼き干し、海鮮の塩など地域ごとで売りは違うが、わざわざ「3系統」を前面に出す戦略はすごいと思う。
茶系ラーメン
今回作ったのがこれ。
豚骨と醤油スープのラーメン。
豚バラ肉が乗っている。
生タマゴのトッピングあり。
黄系ラーメン
鶏ガラと野菜の薄口醤油スープ。
白系ラーメン
豚骨の白濁ラーメン。
茶系ラーメンレシピ
スープ(2人用)
- 市販の豚骨ラーメンスープ2袋
- 市販の鶏ガラ醤油ラーメンスープ2袋
- 水1200cc
ラーメンスープを見ると1袋当たり270ccの湯で溶かすよう説明書きに記載している。
インスタント袋ラーメンはそのほぼ倍量の水500ccだ。
インスタント袋ラーメンは乾麺なので麺の吸水を考えるとどんぶり1杯にちょうどいい水の量が500ccなのだろう。
市販のラーメンスープ1袋当たり270ccは少ない。1カップ半じゃないか。どんぶりに270ccは麺がスープに入りきらないでしょう。
ということでラーメンスープは2袋使ってちょうどいい感じ。
別種類のスープを購入して、好みで合わせて使えってことなんだろう。
今回はラーメンスープ2袋で1人分としている。
麺とトッピング(2人分)
- 中細麺2玉(好みで何でもいい)
- ネギ1本
- 豚バラ肉
- 市販のシナチク1袋
- 生玉子2個
調味料(豚バラ肉用)
- 食用油大匙1
- 日本酒大匙2
- みりん大匙2
- 砂糖大匙1
- 醤油大匙2
味見しながら味を決めてください。
私の味付けは目分量です。
手順
3口コンロの人はコンロをフル活用してください。
ラーメンが茹で上げる時間を見計らって、肉を炒めたりスープを熱くしてください。
ラーメンに乗せるトッピングは、あらかじめ盛り付けやすいように皿に移して準備しておくことはもちろん、玉子も容器に割り入れておくことをお勧めします(玉子を直接どんぶりに割り入れると殻が入ることがあって、殻が汁に潜って所在不明になるときがごくごくまれにある気がする)。
作って食べた感想
ラーメンに生タマゴ
独身寮に住んでいた時、土曜日の昼は生タマゴ入りラーメンだったことを思い出した。
とても人気の醤油ラーメンで、寮住みの誰もが楽しみにしていた。
ラーメンに甘辛豚バラ炒め
もっと甘辛くすればよかった。
どうせ作るのだったら、麺も汁も何もかもが甘辛くなるように濃くすればよかった。
ついつい健康を考えて減塩にかたむいてしまった。
本場ものはもっと甘辛いに違いない。
茶系ラーメンの検索画像がそうだもの。
でも、甘辛豚バラ炒めは白ご飯だよなあと思う。
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