とり天(ルーレットで選ぶご当地グルメ・大分県)

ご飯を作ります

鶏肉を天ぷらで

大分県民のソウルフード

大分県に旅行したら食べる地元グルメ

大分県と言ったらカボスと麦焼酎を思い浮かべます。  

カボスで合っているかどうかわかりませんが。

ルーレットが大分県を選んだのでちょっと調べてみたら鶏肉を天ぷらにして食べているらしい。 

唐揚げとどう違うんだろう。  

わからないが大分県民のソルフードなので失礼のないように心して作って食べる。

旅行に行ったと仮定して、もも肉・むね肉・ささみの三種類は比較して食べるであろうから三種類作って食べてみた。 

本場の衣は薄力粉、片栗粉それからタマゴで作るようだがうちにはてんぷら粉があるのでそれを衣にして作った。

食材

  • もも肉
  • むね肉
  • ささみ
  • キャベツ(付け合わせ)
  • 揚げ油

調味料(肉の下味用)

  • みりん
  • 醤油
  • 生姜
  • ニンニク

調味料(食べるとき用のつけダレ)

  • 醤油
  • 練りからし

適温で揚げる

温度は170度

揚げる温度は170度から180度らしいが、焦げるのが心配なので170度で揚げた。 

うちのガスコンロは温度設定ができるので便利。 

2時間ほど漬けた肉を揚げた。

どれがどれやらわからない

もももむねもささみも一色単に漬け込んだのでどれがどれやら分からない。 

食べる

家族の感想

カラっと揚がっているのと肉の下味用つけダレがうまいのでそのままでもうまい。 

からし酢醬油でさっぱりとする。 

食べてみて、もも肉なのかむね肉なのかささみなのか分からなかったがどれもうまい。 

私の感想

うまい。 

何より安価でいい。 

唐揚げとの違いは揚げたて衣のパリパリ感か。 

天ぷららしく時間が経つとしっとりべちゃっとなる。 

からし酢醤油で食べると口がさっぱりするし付け合わせキャベツの口直しがすばらしい。 

鳥を産業にしている地域は、いろんな食い方を知っているんだろうな。

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