ソースカツ丼
食べるまでにはいろんなしきたりがある。
- つけ合わせはキャベツ
- カツの衣は細かくする
- ご飯にソースをかける
- カツをソースに浸してからご飯に乗せる
- カツをご飯に3枚乗せる
- 食べる前にどんぶりの蓋にカツを全部移して、ソースご飯をかき混ぜてから肉をほおばる。
材料
- 豚ヒレ肉
- キャベツ千切り
- ウスターソース
- ケチャップ
- ミリン
- 日本酒
- 砂糖
と色々書いたけれど、ネットを見てみると色々様々で特に決まりはないよう。
ウスターソースは強い。
ケチャップやら砂糖やら色々混ぜたけれども、ウスターソースの味そのままで驚いた。
調理の留意点
- ヒレ肉の脂身を取る
- ヒレ肉を薄目に切る
- ソースは特別な調合はないのでお好みで
苦労した点
むつかしい点
180度の油で揚げたが、肉厚だったので火が通りにくかった。
もっと薄切りにすればいいんだろうけれど、厚切りを噛んで「柔らかーい」という幸福感はあったほうがいい。
感想
正直、ヒレカツ定食のご飯とヒレカツにソースをドボドボかけて食べるとの違いが判らなかった。
きっと現地で食べるものとは違うんだろうなと思った。
第1回目 B級ご当地グルメ山形県冷たい肉そば
第2回目 B級ご当地グルメ宮城県石巻焼きそば
第3回目 B級ご当地グルメ香川県骨付鳥
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