【初めての体外離脱 1】
【初めての体外離脱 2】
【初めての体外離脱 3】
体外離脱を知りました
体外離脱の18日前
10年近く前のことです。
仕事で待合場所のオフィスへ行きました。
待合室の本棚から何気に本を取り出してパラパラとめくりました。
以下、当時の夢日記からの抜粋です。
7月14日
船井幸雄「有意の人」読んだ
体外離脱~坂本政道
帰宅後
船井幸雄 有意の人
中矢伸一 大禊祓待ったなし
坂本政道 臨死体験を超える死後体験
臨死体験を超える死後体験 Ⅱ
臨死体験を超える死後体験 Ⅲ
臨死体験を超える死後体験 Ⅳ
注文した
と記されています。
本の具体的内容については忘れてしまいましたが、当時の夢日記を見る限り、船井幸雄さんの本が起点となっています。
この日この場所で出会うことが約束されていたかのように、導かれるようにこの本を手に取りました。
この出会いが、金縛りの恐怖から開放してくれただけでなく、楽しい体外離脱を経験させてくれたのです。
驚きと興奮
夢日記を見返してみると、船井さんの本に出合ったその日に、船井さんの本とその本で紹介されているであろう本とを注文し、その二日後には
坂本政道さん著 死の「壁」を超えるスーパーラブ
という、題名だけ見ると決して手に取ることのないような本を図書館から借りて読むという速いスピードで体外離脱の足固めをしていきます。
7月16日の夢日記には
知らなかった
金縛り~離脱への通る道のひとつ
今まで、中学の時から離脱できたんだ
恐怖が幽霊を見せていた。
じゃあできる!!
と、体外離脱というジャンルが存在していることに対する驚きと、金縛り経験豊富な自分には当然できて当たり前、不思議な世界へ行ける切符を手にしているという嬉しい興奮に包まれています。
実践
読書で高揚
上に書いている本で、坂本政道さん御本人の体験や坂本さんの本で紹介されているモンロー研究所の創設者ロバート・モンローさんの不思議な離脱体験を読んで気持ちを高めました。
ネットで勉強
ネットに、
最近幽体離脱にはまった
というサイトがあることを知りました。
とても驚きました。
そこには、体外離脱で遊んでいる人々や具体的な離脱方法などが具体的に載っていて、自分が恐怖と思っていた金縛りが体外離脱への道のひとつであることが常識だったのです。
金縛りで見る幽霊はリアルな夢であることも知りましたし、具体的な抜け方も知りました。
CD
周波数の違う音を左右の耳から聴いて瞑想・リラックス状態に導くというCDを購入して聴きました。
結構お金もかかっています。
CD Insight 雨音
CD Insight 波音
CD ゲートウェイ・エクスペリエンス1~6巻
聴いていると意識が拡大したり遠のいたりで、結構リラックスできるので買ってよかったと思っています。
大体寝落ちします。
寝落ちしない場合は飽きます。
数かぞえ呼吸法
「い~ち、に~い」と心で数をかぞえながら腹式呼吸をします。
寝落ちします。
寝落ちしない場合は飽きるし、疲れます。
実践の結果
猫の鳴き声の幻聴を聞いたり、天井がすぐ目の前に迫ったりの体験がありました。
ただ、夢かもしれません。
その他、特に変わったことも起きません。
とうとうきた
体外離脱という言葉に出会ってから18日目、とうとう体験しました。
そしてこの後何度も離脱することになるのですが、続きます。
コメント